2010年12月26日

クリスマスのこと。

クリスマスのこと。
両親から渡したいものがある、と言われて開けてみたら。

s-Christmas Present.jpg

看護大辞典・医学大事典・看護記録カルテ用語辞典。
クリスマスプレゼントを両親からもらったなんて、何年ぶりだろう。
しかも、クリスマス直前に、また私は両親と大喧嘩をしたばかりだった。
「隠しておくのが大変だったんだよ。」
と言われて、しばらく黙っていたけれど、
とてもうれしかった。

看護で進学すると決めたとき、実家から通える学校を探すつもりだった。
でも、今年はいろいろありすぎて。
これ以上、家族と一緒に暮らせないと思った。
そんなこともあって、経済的に苦しくなるのを覚悟で地方を選んだけれど、
決まってみれば、私にとって、一番いい大学を選んだような気がする。

両親には、穏やかな老後を過ごしてもらいたいと思っていたけれど、
私の進学のせいで、経済的に苦しい生活を送らることになった。
お昼にカップ麺を食べているのをよく見かけるようになったのも、申し訳なくて。
でも、せめて、そんなときに、ちょっと笑ってもらえたらいいな、と思って、
私もプレゼントを用意してました。

s-Cupmen.jpg

これから先、これを使うときに、私のことを思い出したりするかな。

向こうで、一生懸命 勉強するって約束するよ。
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2010年09月04日

Change the world.

s-ほんのり秋色。.jpg


我慢できないほどの痛みが治まって、学習を再開しています。
最近は物理漬けの日々で、

「おーっ。わかった。いやぁ。おもしろいなぁ。」

と、

「わかったからって、だからなんなんだ。」

の間を行ったり来たりしていました。
妙に無気力で、食欲が抑えられず、やたら眠たい。

勉強できなかった期間が長すぎて、
とてもじゃないけど遅れを挽回できなくて。
それで拗ねて、学習に疲れてしまったんだとずっと思ってたんですが。

それにしてはちょっと何かがおかしくて。
なんだかよくわからないけど、夏だし、暑いし、まぁいいや。
と思ってたんだけど、
ほんのり秋色の空が

そうしてばかりもいられないよー。

と笑うので、ちゃんと考えてみたら、
どうしようもない怒りと寂しさと空しさが
自分の中に巣食っていることにようやく気付きました。
気付くのにずいぶん時間がかかったなぁ。

まずは怒っている自分を許してあげるところから始めます。

どこに向かって歩いているのか、
どこに向かって歩いていけばいいのか、
現在地もゴールもすっかり見失っていたのですが。

ゴールはここ。

と決めました。

行けるところまで、行ってみよう。
やれることは全部、やってみよう。

自分が大きくなれば、どれも大したことないことだと笑える日がきっと来る。

自分のためだけに、もう少しだけ、自分を信じてみよう。
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2010年06月30日

2009年02月21日

抜歯と島。

s-鳩間島灯台.jpg


いつかは抜かなきゃならないよ。

と10年以上も前から言われ続けてきた
下右奥の、横に生えて埋もれていた親知らずの抜歯をしました。

この先生に抜いていただいて本望!

手術後に後遺症が残る可能性があります。
なんて事前に渡された同意書にしっかり書かれていて、
手術に1時間くらいかかるなんて言われてるし、
抜歯はしたことあるけど、手術なんて初めてだし、
上より下の歯の抜歯は痛いって聞くし、
と、怖くてすっかり緊張して肩に力が入りまくっていた私に

大丈夫だよ。

の一言を
タイミング・言い方・早さ・声の感じが
完璧に私を安心させてくれる感じで先生からかけていただいて、
この先生にお任せしよう。と思えました。

隣でも親知らずの抜歯が私の少し後から始まって、
先生と患者さんの会話が聞こえてきたのですが、
私はこの先生でよかったな。と思いながら処置を受けました。

この人ならば、っていう相性や安心感や信頼って、
人は何で感じ取るんだろう?



抜歯後は痛いので勉強ができなくて、
なんだか何にも興味が持てなくて、本もテレビもイマイチで、
ひたすらじっとしている間に気になったこと。
離島の歯医者はどうなってるんだろう?
病気や怪我、特に救急のことばかり考えてたけれど、
歯医者さんを忘れてた。
調べてみたらやはり歯科医も離島にはなかなかいないようです。

抜歯翌日に消毒に行く、なんてことも、
離島の方は、そのために宿泊するのかな?
虫歯になったからって歯医者に行くのに、
往復で何千円もかけて船で行かなきゃいけないんだ。

きっと、ここでは疑問も持たないようなことのほとんどが
離島では当たり前じゃないんでしょうね。
全然想像できてない。

黒島の診療所では、看護師さんが産休を取られるので、
次の看護師さんを探しているって話を聞いていたのですが、
診療所自体が昨年の9月から閉鎖されているってことも
今回調べていて知りました。
八重山病院では科によって先生の任期が切れるけれども、
次の医師が見つからない。とか。
長崎も離島の医師確保が難しい。とか。

この先生ならば、と思える医師に出会えるかどうか以前に
医師がいない現実。
長崎も沖縄も、私を今の私にしてくれた大切な場所。
どうすればいいのかわからないし、
今はなにもできないけれど、
なにかあるたびに、島ではどうするのか、とても気になります。

ちなみに、写真は鳩間島の灯台。
あー。海が恋しい。
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2008年08月31日

さすが島人。

s-宮良川.jpg


石垣島のにぃにから着信があったのに引越し作業で気がつかなくて、
遅い時間になったのを気にしながら、折り返し電話をしてみました。

石垣島の方が、大きな台風にたくさん遭っているはずなのに、
彼は東京をよく知っているので、
大雨のニュースを見て、心配して電話をしてきてくれたのでした。

よかった。生きてて。

と、小さな独り言が聞こえてきて、
危うく恋に落ちそうになったけど。

これから人に呼ばれて呑みに行くんだー。

という一言がすぐに続いて、笑ってしまって落ち切れず。
深夜0時に誘うほうも、行くほうも。
今夜も、あの川の近くで、彼らは呑んでます。
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2008年07月10日

遺言。

s-ばあちゃん.jpg


一昨日、祖母の容態が悪化した旨、病院から連絡を受けて、
仕事の後、病院へすっとんで行きました。

一時に比べると状態が安定しましたので。
と言われて、祖母にたくさん話しかけて、
少し体温が下がっているのが気になった背中をさすってきました。

一人暮らしとアロマセラピストと仕事と勉強と。
ぎりぎりで保っていたバランスが不安で崩れてしまい、
昨日は勉強をやめて、部屋の片付けをしていました。

すると、2000年のお正月に祖母が送ってくれた
年賀状が出てきました。

そこには「勉強をがんばてね」の文字。

そして、今朝、大好きな祖母が亡くなりました。

ほかにも送ってもらった手紙がたくさんある中で、
なぜかこれだけがふわりと出てきました。
もう何年も前から意識なく寝たきりだった祖母が
この言葉を私に残してくれたように思えてなりません。

アロマテラピーを学んでいる間、看護師である友人が

「人が亡くなるということは、悲しいことではないんだよ」

と私に教えてくれたことがありました。
命をしっかりとつなぎ、役目を果たし、この世界に別れを告げた。
それは残された私たちには、とてもさみしいことだけれど、
私たちがするべきことは、泣くことじゃなくて、
しっかりと見送り、
命をつないでくれたことに感謝し、
精一杯生きることだ。と。

祖母のことでは、病院の看護師さんにたくさん助けてもらいました。

祖母の遺言を胸に、私、医療の道を目指します。
患者さんと、その家族を支える側に、今度は私がなります。

明日からまた笑顔で過ごせるように。
今夜だけは、たくさん泣くことを自分に許そうと思います。
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2008年04月23日

まいった。

正直まいった。
隣なのか上なのか、はたまた下なのか。
日付が変わったころから、
ドシン ドシン バタン!
のくりかえし。

ずっと我慢してるんだけど、
毎日足音と扉の開閉の音と振動が2時くらいまで続いています。
昨夜は気が立ってしまって、
明け方まで眠れませんでした。

眠れないと、一気に弱ります。

実家に帰りたい。
posted by TIIDA at 21:34| Comment(0) | 本日のTIIDA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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